現代工芸高知巡回展、陳列作品のご案内(3)

2011.8.16
現代工芸高知巡回展、陳列作品のご案内(3)
立川善治(Tatekawa Yoshiharu)

立川善治先生(現代工芸評議員、日展会員、1948年生)の
内閣総理大臣賞を受賞された「明日への思考」が陳列されます。
(サイズ:22x52x48cm)

『自然環境の恵みの中、生命は育まれ進化し私たち人間が生まれ、歴史、文化を築いてきました。過去、現在、未来へと向って力強く生きる生命力を造形化し、ブロンズの素材を用いて表現しました。』との解説でした。

ブロンズ鋳金による彫刻的な形態とその研磨された表面の光沢から、作者の美的センスと内面世界を想像されてみてはいかがでしょうか。

8月27日から、高知市文化プラザ「かるぽーと」で開催します。