2011.8.16
現代工芸高知巡回展、陳列作品のご案内(3)
立川善治(Tatekawa Yoshiharu)
立川善治先生(現代工芸評議員、日展会員、1948年生)の
内閣総理大臣賞を受賞された「明日への思考」が陳列されます。
(サイズ:22x52x48cm)
『自然環境の恵みの中、生命は育まれ進化し私たち人間が生まれ、歴史、文化を築いてきました。過去、現在、未来へと向って力強く生きる生命力を造形化し、ブロンズの素材を用いて表現しました。』との解説でした。
ブロンズ鋳金による彫刻的な形態とその研磨された表面の光沢から、作者の美的センスと内面世界を想像されてみてはいかがでしょうか。
8月27日から、高知市文化プラザ「かるぽーと」で開催します。
2011.08.12
現代工芸高知巡回展、陳列作品のご案内(2)
大樋年朗(Ohi Toshiro)
(社)現代工芸美術家協会理事長としてご活躍の
大樋年朗先生(日本芸術院会員、日展顧問、1927年生)の
緑釉「兎の夢」飾壺が陳列されます。
(サイズ:33x40.5x40.5cm)
近年、干支にちなんだ作品を制作されていますが、今年は、
『天然素材の「赤土」にて輪積法にて口の小さい丸壺を手造りで仕上げて、白化粧を施した。壺の丸い形に「玉兎」風に指頭文にて墨絵を描く。本焼後、緑釉に金彩にてアレンジして作品となる』との解説がありました。
340年の歴史を持つ大樋焼の現当主、十代大樋長左衛門としてもご高名で、
現代工芸と伝統工芸の枠を軽々と超越した瑞々しい緑釉の壺と丸々と意匠化された金彩兎をご堪能下さい。
8月27日から、高知市文化プラザ「かるぽーと」で開催します。
なお、恐縮ですが、高校生以上は500円の入場料が必要です。
高新プレイガイドや大丸チケット売場などで、
400円の前売券も販売しております。
2011.08.08
現代工芸高知巡回展、陳列作品のご案内
奥田小由女(Sayume Okuda)
人形作家として多くの方から愛されている
奥田小由女先生(日本芸術院会員、日展常務理事)の
「幸せを呼ぶ鳥」が陳列されます。
(サイズ:72x41x30cm)
今年の作品は、「平和を祈り、幸せを呼んでくれる鳥がいて欲しいと希望しながら制作しました」とのことです。
見る角度によって、微妙に表情が変わるように感じます。
8月27日から、是非とも高知会場でお楽しみ下さい。
2011年08月08日
IKMより、最新情報をニュース形式で提供します。このように、ちょっとコツをつかめば、ホームページが簡単に作成できます!
2010年07月11日 - 友人とのボート旅行
(サンプルのテキスト)
これらのテキストをブログのように書き換えて、コンテンツを作成することも可能
ホームページ作成に興味があれば、「Jimdo」を利用して自由にお試し下さい。
無料で色々な機能もご利用いただけます。
ご紹介まで。- by IKM
Copyright © 2010-2023 by IKM